「かわず」はどんなジャニヲタなのか -ジャニヲタ遍歴編(後編)-

この記事にアクセスしていただきありがとうございます。

最近、引用のアイコンがあることに気づきました、ジャニヲタのかわずです。

今回の記事は、自己紹介後編となります。

 

前編はこちら

「かわず」はどんなジャニヲタなのか -ジャニヲタ遍歴編(前編)- - 井の中のジャニヲタが井の中で経験したことを振り返るブログ

 

はじめに、ブログ投稿者が自己紹介をする意義について

改めてお話させていただきます。

 

人間、話し手が「どんな人間なのか」によって、その話の「内容をどう受けとるのか」が変わってしまうことがあります。かわずがジャニヲタであることは前提とさせていただいていますが、「ジャニヲタがジャニーズについてお話する」のと、「ジャニヲタではない方がジャニーズについてお話する」のでは、捉え方によって受け取り方も変わってしまうことがありますよね。かわずは、それを防ぐためにブログ開設に伴って自己紹介をしています。

 

ということで、今回も「かわず」のジャニヲタ遍歴を簡潔に整理していきます。

 

前編で、かわずが小学6年生の頃「関ジャニ∞」という人生1番の大沼にハマったというところまでお話させていただきました。エイターになって以降、(他にも色んなグループの沼に浸かったりしながら)、今もかわずのジャニヲタ生活の主軸は関ジャニ∞にあります。

 

が、エイターみな心当たりがあるであろう2018年の春

赤よりの箱推しエイターだったかわずにとって、とても衝撃的だった1年。

「自担を応援したい気持ち」と「喪失感」とかわず自身の「一身上の理由」が重なり、かわず至上、後にも先にもないだろう、唯一のジャニオタブレ期となりました。ジャニーズどころか、あらゆる日本のエンターテイメントがシャットダウンされた1年。こんな期間が2019年の4月まで続きました。

 

だから知らなかった。関ジュだった康二がSnow Manに加入していたこと。関ジュに新しいグループが2組もできていたこと…。

 

2019年の4月に上記の「一身上の理由」に蹴りが付き、一段落した頃。

YouTubeのオススメに突如現れた「ジャニーズJr.チャンネル」の動画「阿部ちゃん先生第4弾」。今でもよくわかっていません。この日まで、ジュニアチャンネルの動画は見たことなかったのに、どうして「オススメにあがってきたのか」、どうして「この動画をタップしたのか」。

 

過去のかわずに言ってやりたい。「よくタップした!」

今思えば、この時タップしたことが9人体制になったSnow Manとの出会いでした。

 

この頃、かわずが抱いていたSnow Manへの認識は、

  • MUSIC DAY」の「修二と彰」披露で足上げが綺麗だったグループ
  • KAT-TUNの中丸くんが、「ベストアーティスト」で引き連れてきたアクロバットがすごいグループ
  • 阿部くんは、ミラクル9に出ている人(かわずは、クイズ番組が好き)

という感じ。いや、よく考えてみれば全部2017年頃。

この頃は関西に没入していたので...。いやぁ、申し訳ないです...。

 

で、過去のかわずのファインプレーによって拝見に繋がった「阿部ちゃん先生第4弾」

www.youtube.com

 

本当に驚きました。関西担も驚くキャラの濃さ、関東のジュニアに「こんなうるさい人(後の佐久間さん)」がいるのかと。

 

※ちなみに関西担は「うるさい」を誉め言葉として使うことが多いように思います。かわずもその1人です。

 

そしてなにより、康二がいること(本当は「こーじ」表記にしたい)。

 

かわずがエンタメをシャットダウンしていた期間に何が起こっていたのか、取り戻すかのようにネットで調べまくりました。

 

そして、かわずのシャットダウン期が、関ジュ、そしてSnow Manにとっての「変革の年」であったことを知りました(なぜ、この頃に離れてしまっていたのか、後悔しましたね、これは)。

 

色んな衝撃を受けた「阿部ちゃん先生第4弾」を見てから、加入当時の記事や雑誌でのコメント、それぞれのファンの反応など、色々調べました。色々調べて、色々動画見て、色々考えました。

エイターになってから根っこは関西担なので、想うことはたくさん。多分、関西担もスノ担も、宇宙Sixのファンのみなさんも、少年忍者のファンのみなさんもめっちゃ考えたと思います(この辺りは語ると長くなるので省略)。

 

色々考えた結果、かわずが行き着いたのは「康二が楽しそうで良かった」という想い。

「いや、誰目線だよ。」という声が聞こえてきそう笑。でも、本当にこれに行き着いたのだからしょうがない(この辺りも語ると長くなる)。

 

かわずは、自身のシャットダウン期以降のジャニーズにおいて、康二に「関西と関東を繋いでもらった」関西担の1人です。後にかわずは、メンバー全員の沼にハマることになります。

 

 

ということで、ここまでかわずのジャニヲタ遍歴(概要)をまとめてきました。

後編は、ほぼほぼSnow Manについてのお話しかしていませんが。

 

ここまで、Snow Manにハマった契機についてお話しているのに、関西のグループみんな大好きなジャニヲタなので申し訳ない気持ちにもなりますが、この通りかわずは、「エイター寄りの関西担兼スノ担も名乗りたい事務所推し」です。

 

前編から「スノ担も名乗りたい」と願望型で述べているのは、先述した「エイターになってから根っこは関西担」という自覚にあります。

エイターになる以前、エイターになって以降も複数のグループをふらふらしているため、「他グル担さんに失礼だから、エイター・関西担・事務所推ししか名乗らないようにしよう」というのが、これまでのかわずの信念でした。

しかし、Snow Manにハマってから、初めてこの信念が揺らいだのです。これが願望型の理由。この信念がポキっと折れた頃、スノ担を名乗りたいと思っています。

 

 

こんなジャニヲタが、これから気ままにブログを投稿します。どうぞお見知りおきを。

ということで、今回の記事は以上になります。ご精読、ありがとうございました。

 

to be continued...?